地震に強い、安心の家。ご家族の方のライフスタイルに合った間取り。
今までよりも快適で、暮らしやすい設備・仕様。
理想の家を作るには、様々な考えを反映させることが、大きなポイントになります。
それは、お客様の夢を形にしてゆく作業だと私たちは考えています。
だから、しっかりとお客様のご要望を伺う一方で、家づくりのプロとして
アドバイスさせていただきます。
自由設計の住まいでは、家の中での動線、窓の位置、収納量、コンセントの位置や
数など、いくつもの家を手掛けてきたからこそわかるノウハウを存分に発揮させて
いただきます。
阪神淡路大震災の教訓を受けて、建築基準法が平成12年に改正されました。
以降に建てられた住宅の耐震性能は一定水準を満たしていると言えます。
しかし、より強い住まいにすれば、万一の地震後の修理や長期的なメンテナンス
費用を抑えることにもなります。
弊社で、提案しているのが制震テープによる超制震住宅です。
制震とは、地震による揺れを構造で低減させること。
弊社が使用する制震テープは、住宅全体に分散設置することにより、振動吸収のバランスがよく、大きな制震効果が期待できます。
また、110年後も制震性能が維持されることがわかっているので、
長期的に安心できます。
業界最大の制震性能を誇るアイディールブレーン株式会社の制震テープは、
防災科学技術研究所・東京大学・清水建設の3者で共同開発され、柱・梁と面材の間に
挟み込むことで、大地震時の損傷を極限まで抑えられる住宅用制震システムです。
大量の制震テープを住宅全体に挟むことで、110年後も十分な制震性能を維持する
「超制震住宅」が実現します。
こちらの制震テープは、大阪府でも数社(優良工務店)とのみ提携している商品となります。
詳しくは、アイディールブレーン株式会社のホームページをご確認ください。
2000年に施工された新しい耐震基準の住宅は、震度6強クラスの大きな地震でも、
1回では倒壊しないように設計されていますが、その後の余震までは考慮されていません。
もし、本震で住宅躯体がダメージを受けていれば、それに続く余震によって倒壊する
可能性が高まります。
MIRAIEの住宅用制震ダンパーは、住友ゴム独自の制震技術である「高減衰ゴム」で、
最大95%の揺れを吸収し、繰り返し来る余震から家を守ります。
立地条件やコストに左右されずに導入できる新しい地震対策です。
詳しくは、ミライエのホームページをご覧ください。
弊社の家づくりでは、基本プランをご提案させて頂きますが、お客様のご要望に
お応えするために、設備・仕様については、国内のほとんどのメーカーを
取り扱っています。
また、LIXILなど、長年の取引による提携メーカーもあり、最新設備などの情報も
いち早くキャッチ。
価格と仕様のベストバランスを考えたご提案を可能にしています。